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MariaDB高速チューニング

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Webサーバを運営しているけど、サイトが遅いってことはないでしょうか。
動的サイトはDBがボトルネットになる事が多くプログラムを改善してもなかなか早くならなかったりします。
そこで、MariaDBのチューニングテクニックを紹介します。

サイトのDBサイズを知ろう

MariaDBをチューニングをするにあたって、まずはどれぐらいDB容量を使用しているかを確認しましょう。

DBが小さい場合は、チューニングでメモリをそこまで割り当てる必要はありませんが、大きい場合は多めに設定する必要があります。

DBの容量を確認するには、以下のコマンドを実行します。

MariaDB [(none)]>  select table_schema as db_name, sum(data_length+index_length) /1024 /1024/1024 as GB,sum(data_length+index_length) /1024 /1024 as MB from information_schema.tables group by table_schema;
+--------------------+----------------+-------------+
| db_name            | GB             | MB          |
+--------------------+----------------+-------------+
| sasukepg           | 0.018798828125 | 190.25000000 |
| sasukepgblog       | 0.001296997070 |  1.32812500 |
+--------------------+----------------+-------------+
6 rows in set (0.13 sec)

容量に応じたチューニング

自分の容量がわかったところで、MriaDBをチューニングしていきましょう。

※DBエンジンは「innodb」を前提に記載しています。

チューニングポイントは以下の通りです。

ポイント

・innodb_buffer_pool_sizeの調整
(データをメモリにキャッシュする容量)
・query_cache_sizeの調整
(同一のクエリをメモリにキャッシュする容量)

 

MriaDBの設定を変更するには「/etc/my.cnf」ファイルを変更します。
変更前にサーバのメモリに余裕があるか、確認しましょう。

#DB容量よりも値を大きくするのが最も高速と言われています。
innodb_buffer_pool_size = 512M

#メモリの余力を考慮して設定しましょう。
query_cache_size = 128M

変更したら「MariaDBを」再起動します。

まとめ

データをメモリにキャッシュすることで早くなる
クエリをメモリにキャッシュして高速化する

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