コマンドプロンプト – ネットワーク関連

コマンドプロンプトでの、ネットワーク関連コマンドを紹介しています。

コマンド 説明
ping IPパケットが正常に到達しているかを確認するコマンドです。
netstat ネットワークの統計情報、IP接続状況を確認する
nslookup DNSサーバに名前解決の問い合わせを行う

pingコマンド

ネットワークの疎通確認、機器の稼動確認等に使用されるコマンドです。

■構文

ping IPアドレス

■オプション

オプション 説明
-t 中止するまで、実行を実行する。
中止場合は、「Ctrl」+「C」
-a IPアドレスの名前解決を使用する
-n 回数 パケット送信回数の指定
-l バイト数 送信するパケットのデータサイズを指定
-w ミリ秒 応対を待つタイムアウト時間

■実際の使用例

c:\>ping 192.168.1.1

192.168.1.1 に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
192.168.1.1 からの応答: バイト数 =32 時間 =1ms TTL=255
192.168.1.1 からの応答: バイト数 =32 時間 =1ms TTL=255
192.168.1.1 からの応答: バイト数 =32 時間 <1ms TTL=255
192.168.1.1 からの応答: バイト数 =32 時間 <1ms TTL=255

192.168.1.1 の ping 統計:
    パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
    最小 = 0ms、最大 = 1ms、平均 = 0ms

netstatコマンド

ネットワークの統計情報、及び通信状況などの確認を行なうことが出来ます。

■構文

netstat

■オプション

オプション 説明
-a 全ての接続情報を表示
待機中の状態(LISTENING)の情報も表示されます。
-r ルーティングテーブルを表示します。

■実際の使用例

c:\>netstat

アクティブな接続

  プロトコル  ローカル アドレス          外部アドレス        状態
  TCP    127.0.0.1:*****        *********************  ESTABLISHED
  TCP    127.0.0.1:*****        *********************  TIME_WAIT
  TCP    127.0.0.1:****+        *********************  TIME_WAIT
  TCP    127.0.0.1:*****        *********************  ESTABLISHED
  TCP    127.0.0.1:*****        *********************  TIME_WAIT
  TCP    127.0.0.1:*****        *********************  TIME_WAIT

(外部アドレス、ポート情報は伏せて記載しています。)

nslookuptコマンド

DNSの名前解決を実施するコマンドです。正引き・逆引きを実施することが出来ます。、

■構文

nslookup

■実際の使用例
「sasukepg.jp」のIPアドレス→ドメインを正引きで表示した例です。

C:\Users\sasuke>nslookup sasukepg.jp
サーバー:  ntt.setup
Address:  192.168.1.1

権限のない回答:
名前:    sasukepg.jp
Address:  210.172.144.248

「sasukepg.jp」のIPアドレスを正引きで表示した例です。

C:\Users\sasuke>nslookup sasukepg.jp
サーバー:  ***.***
Address:  192.168.1.1

権限のない回答:
名前:    sasukepg.jp
Address:  210.172.144.248

(一部、*で伏せています。)

「192.168.1.1」のドメインを逆引きで表示した例です。

C:\Users\sasuke>nslookup 192.168.1.1
サーバー: ***.***
Address:  192.168.1.1

名前:    ***.****
Address:  192.168.1.1

(一部、*で伏せています。)

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